第三者であることを証明する。

竹内吉宏
HAREL株式会社 コンサルタント

「みらい予報図」を使ったきっかけは?

自分が第三者であることを証明しないといけないんですけど、やっぱりその場で結果を見せるしかないですね。

 

言われたことをそのまま入れて、「あなたが言ったことを全部入力した結果、こういうことになっています」と見せないと、1回持って帰りますとやってしまうと如何様にもできてしまうので、やっぱりそこですね。

第三者ということを証明するのにすごくいいですね。

 

ヒアリングの項目もかなり細かくやっているので、終わった時に絶対聞くんですけど、「あなたのシミュレーションっていう感覚を持てていますか?」というのを絶対聞くんですね。

持ててないとしたら、こちらの主観が入ってしまっている可能性があるので、それは訂正しないといけないので、言ってくださいって言って。

ライフプランでのエピソードはありますか?

どうしても不安が取り除けない人がいるので、客観的に見て欲しいと住宅の営業さんから依頼を受け、第三者として入るので、僕の意見をそのまま言いますよと、出た結果をそのまま伝えたところ、元々出ていた予算と合っていたんですね。

 

結果、全然進めてもらって問題ないですとお伝えしたら、その方は相当不安を抱えていたようで、そこがクリアになった瞬間に線が切れたように泣き出してしまって、営業さんも女性だったので2人でわーわー泣き出してしまって、ああでも住宅の契約ってこういうことなんだなって思って、役に立ててよかったなっていうのはありましたね。

今後、「みらい予報図」なしで提案できますか?

できないですね。

根拠になるものなので、僕らの提案って根拠がないと本当にそれって必要なんですかっていう話になってしまうんですけど、保険の目線で言うとやっぱり資金計画やライフプランを作ることで、あなたにとって必要な保障はこれですという根拠ができるので。

それこそお客さんがそのライフプランを自分のものだっていう感覚があれば、これがないとまずいよねってことになるので、「みらい予報図」がないと提案できないですね。

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