
HAREL GROUPのホームページへ訪問いただきありがとうございます。
代表をつとめます、小林俊幸です。
私たちのグループで大切にしている価値観をお話させていただきます。
社名の由来となる「晴れる」は、心が晴れる、明日晴れる、というように、すっきりさを感じさせる言葉です。
「良い」よりもさらに一つ上に行くというイメージで、「HAREL」という社名にしました。
弊社では「みらい予報図」というライフプランを開発しておりますが、分析結果を「晴れ・曇り・雨」という天気図で表しており、このソフトを開発に着手した頃から、天気図を意識をするようになりました。
「晴れ」のパワーやエネルギーといったものを社名に込めることで、自分たちのメッセージを発信することにつなげていきたいと考えております。
そして弊社の経営理念である「先義後利」には、私たちが意識している「出会い、関わる人たちすべての幸せを願う会社でありたい」という想いを託しています。
皆様が幸せになっていただけることによって、私たちも「ありがとう」という言葉をいただける。感謝の対価は「ありがとう」という言葉に集約されると思います。
言ってしまえば「徳を積む」ということになるのですが、これも損得勘定ではなく出会った方々に幸せになっていただく、そして私たちにありがとうと言葉をかけていただけるのであれば、その積み重ねが結果として自分たちの幸せにつながる、そんな風に考えています。
そういった想いを提供していける会社、パートナーでありたいと願っております。
「ライフプラン」は、これからより一層、一般の方々にとってスタンダードになってくると思います。
ライフプランという言葉は、数年前まではまだそれほど一般化されていませんでした。
しかし、収入減少や、家計の不安を考える方が非常に増えているという時代の流れがあり、ライフプランが注目を浴びてきています。
こんな時代だからこそ、自分たちが、どういう人生を送りたいのか「先」をまず見通して、現状はどうなのかと、自分たちの足元をしっかりと確認することが非常に大切です。
足元を知る、懐を知る、先を見通す。これが一体となって考えられた時、色々な不安を払拭することができるのです。
そのために必要なことが「ライフプラン」です。
当たりばったりの人生ではなく、この先の人生ビジョンを作り、そのビジョンに向けて日々を生活された方が、毎日毎日をより充実させられると思うのです。
そのためのお手伝いを一生懸命させていただきます。
ぜひ一緒にライフプランを作ってみましょう。そして作ったものを毎年毎年チェックする。
今思っていることがこの先ずっと続くとは限りません。だからこそチェックして、その時その時の足元をもう一度見てみる。
そしてまた、先を見通す。逆に過去を振り返る。それを行うためにもライフプランを作ることをお勧めいたします。一緒に幸せをつかみましょう。
保険業界は今どんどん変わってきているのではないでしょうか。
今までは商品性でお客様に共感頂いた部分があったと思います。しかし、これからはいかにトータルな情報提供ができるかが勝負になる時代になってくると考えています。
お客様との信頼関係があってこそ、色々な情報がお伝えできる。
お客様の側から見ると、情報が簡単に取れる時代だからこそ、大切な選択の際に自分たちの先を見通す、足元をちゃんと見てみる、ということが大事じゃないかと思います。
家計不安ということを多くの方が口にしています。では不安要素がどこにあるかというと、老後にあります。長い人生を常に安心して生活したいと考えた時に、ライフプランを作ることが大事になります。
私たちが作っている「みらい予報図」は、先を見通すことを簡単にシミュレーションできるソフトです。これをお客様と一緒に作っていくことができれば、色々な情報を共有することにつながります。情報を共有をする。そして色々な情報が簡単に取れる時代の中で、お客様にとって有益な情報とは何なのかを一緒に取捨選択することができる。
そんな代理店さんがこの日本中に増えていけば保険業界のみらいは明るくなります。
逆に言うと、それができる代理店さんがこれから勝ち残っていくでしょう。まだまだ保険業界は、もっともっと進化してきます。その進化の中でライフプランがもっと一般化されていくべきだと思っています。
家を購入するという人生最大の買い物に必ずついてまわるのは、これから先、安心して住宅ローンを払っていけるかという不安です。
その不安を解消するために必要なものが「ライフプラン」。これはもう間違いないです。
ライフプランという言葉は、住宅業界では非常に一般化されていると思います。家を建てる、家を持つことが多くの方の夢と言われていますが、夢を掴むのと同時に、払い続けることができるのかという不安も生まれます。
金融機関は「これだけ貸せますよ」と、伝えてくれます。しかし、借りたお金を払い続けられるかどうかは、なかなか伝えてくれません。
だからお客様は、「借りることはできるけど、払い続けられるかわからない」という不安を感じています。その不安を解消することができれば、お客様は安心して家の話をすることができます。早い段階で、この不安を払拭することができれば、非常に楽しい打ち合わせをすることができるのです。そうするためにもまず先に、なぜ家が欲しいのか、その目的を聞いた後に「ライフプランをしてみましょう」とお伝えしてください。
一緒になってライフプランを作ることができたら、これから先、長い間お客様と良い関係が作っていけます。
家を建てた後は、訪問する機会がなかなかないかもしれません。しかし、共にライフプランを作っていたとすれば「お変わりないですか?」と1年に1回、2年に1回、お客様のところに出向き、一緒に作ったライフプランを「見直しませんか?」と、お話することができます。
営業のためにお客様に会った方が良いと言ってるわけではありません。一生の買い物、夢を掴んだお客さんと一生の関係でいたいと思うのが多くの住宅営業マンではないでしょうか。
ぜひ、お客様にライフプランの必要性をお伝えしてください。まだまだ住宅業界は明るいです。その明るい業界のパイオニアとしてライフプランを提案して欲しいと思います。
今、保険業界はかなり厳しい、これから先、もっと厳しい時代になってくるんじゃないかと考えています。
今まで当たり前だったことが当たり前じゃない時代。自動車の保険だけではこれから先、難しいでしょうし、もっと言えばお客様に保険だけ提案するだけでは厳しい時代になってきています。
大事なお客様、ありがたいお客様、信頼関係が出来上がっているお客様。
そんなお客様に対して、どのような情報を提供していくのかが、これからすごく大事だと考えてます。
保険という一つのキーワードで考えた時に、そこに付随するものとして「ライフプラン」があります。先を見通して今どうなのか、どういう準備をしていけばいいのかを考える時、ライフプランが非常に有効です。
それを、大事なお客様に対して、私たちと一緒に発信していってほしいと思います。
弊社で開発した「みらい予報図」は、お客様にとってわかりやすい、そして保険の代理店の方、住宅業界の方にとっても使いやすい、そんなソフトにしたいと考え毎年ブラッシュアップさせています。
ライフプランが保険業界のスタンダードになっていく時代。その時代の先を行くのが皆さんであって欲しいですし、これからの勝ち残り方を考えた時、いかにお客様との信頼関係を厚くするかがポイントとなります。
そのためにも、このライフプランをお客さまと一緒に作りあげていくことが大切なのです。ライフプランについて、「みらい予報図」についてなど、必要な情報は私どもで提供していきます。共にこの業界を盛り上げていく同志として、この業界をもっともっと盛り上げていきましょう。
竹下友規さん
平松建築株式会社 取締役 住宅事業部部長
水田真史さん
TMネットワーク株式会社 代表取締役
袴田祐司
HAREL株式会社 コンサルタント
水鳥達也
HAREL株式会社 コンサルタント
竹内吉宏
HAREL株式会社 コンサルタント