社長メッセージ

ライフプランをもっと
身近なものにしたいんだ。

HARELのミッションは「Life Plan for All すべての人にライフプランを」。
将来の夢を思い描くこと。人生の計画を立てること。そんなライフプランデザインを道しるべにして、より良い人生を生きていくことが常識の世の中になればいいと本気で願っています。そしてお金の大切さを知り、今よりももっと身近なものとして感じてほしい。どうしても普段のおしゃべりの中ではお金の話は敬遠されがちですからね。
だから僕がやりたいことの一つに、小学生のうちからライフプランを作れるシステムを開発するというものがあります。例えばサッカー選手になりたいという子がいたとします。高校を卒業してJリーガーになって、25歳までにヨーロッパに行き海外で活躍、30歳までに引退。そんな夢のかたちを描いたりします。でも30歳のその先、100歳まではどうやって生活していくの?ということまで考えてほしいのです。コーチになる、監督になる、チームのオーナーになる……他にもさまざまな選択肢がある。そんなことを考えているうちに、その夢の先が見えてきたりする。ライフプランデザインを通して、生涯楽しめる生き方を思い描くことができるのです。
HARELは「Life Plan for All」をミッションに、これから多拠点展開やFC展開、新たなシステム開発など、様々な事業拡大に突き進んでいきます。

MESSAGE_01

みんなが誰かの先生になる。

HARELは社員一人ひとりがそれぞれに長所を伸ばして働ける環境です。住宅、保険、資産形成など、それぞれに得意分野を持って仕事をする社員がたくさんいます。その何が良いかと言うと、社内でお互いが教え合うことができるんですね。住宅に強い社員が先生になって、住宅コンサルのレクチャーをする。そうして次は資産形成に強い社員が先生になって、というように循環で教えていける。お互いが教え合う、学び合うという関係がHARELでは自然に作られています。

全員がエースじゃなくていい。

そもそも僕の組織づくりの原点は子どもの頃から続けている野球です。野球はチームのそれぞれにポジションがあって、それぞれに輝けるスポーツです。必ずしも全員がエースの4番にならなくていい。今日はあいつの走りが良かったとか、あいつの守備に救われたとか、やはり縁の下の力持ちのマネージャーの活躍がすごかったということもあると思いますし、すべてのポジションが大事なんです。それぞれの役割を全うすることで、チームが強くなっていく。そう信じています。スキルや役職以上に、遊ぶように仕事に熱中できた人が評価されるからこそ、誰にでも活躍できるチャンスがある環境だと思います。

MESSAGE_02

社員発でルールは変わる。

社員のやりたいことや想いを柔軟に叶えていけるのもHARELの良いところだと思います。前にあった例でお話しすると、小さな子どもを持つある社員が半日の有給をよく取っていたんですね。それはなぜかというと、子どもを学校に迎えに行って家に送り届けるという1時間のために有給を使わざるを得ないという理由だったんです。その一瞬だけ抜けるために半休を申請するのはもったいないよねという話が他の社員からもあり、本人と相談して時間単位で使える有給を制定しました。社員にあわせて会社のルールを柔軟に変えていけるのはHARELならではの強みだと思います。

チャンスはどんどん与えたい。

また他のある日のことですが、ある社員がセミナーの講師をやってみたいと言っていました。そのとき僕が他の会社の方からキッズマネースクールというものの話を聞いていて、じゃあその講師をやってみたら?と彼に言ったんです。その流れでHARELではキッズマネースクールをやることになったんですね。それで彼は自分でどんどん知識を身に付けていき、FP1級と国際資格のCFPを取りました。「知識を発信する立場になりたい」という彼の変わりように驚きましたね。これから入社される方にも、自由に活躍できる場を積極的に作りたいなと思います。

MESSAGE_03

スキルに自信がなくても大丈夫。

大切なのは、学校の成績や立派な経験よりも、誰かの役に立ちたいという気持ち。そんな相手想いの前向きな気持ちさえあれば大丈夫です。お金に関する知識や仕事を進めるためのスキルは、入社してから身に付けても決して遅くはないですから。
まず、ライフプランの魅力をお客さまに伝えるためには、自分自身のライフプランを立てるところから始めていきましょう。そうやって自分の人生を良くしていくために、あれをしよう、これをしようと行動することで自然と知識が身についていくはずです。その経験をお客さまに発信していけばいいのです。もちろんそれは独りよがりなものになってはいけません。自分の知識や考えを押し付けず、相手のことを考えて発信することが大切です。

“出会い” や “縁” を大切に。

それからもうひとつ、一緒に働きたい人の条件として上げたいのは、人が寄ってくる人。何事も一生懸命に頑張っている人には自然と人が寄ってくるとよく言いますが、どんな理由にしても人に恵まれている人を歓迎します。僕自身も出会った人との縁を大切に、多くの仲間とともに生きてきました。だからこれまでの経験は関係ありません。僕たちのミッションやビジョンに共感し、ともに歩んでくれる仲間をお待ちしています。

あなたも「チームHAREL」の
一員になりませんか

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