住宅の営業に欠かせないもの。

竹下友規さん
平松建築株式会社 取締役 住宅事業部部長

家を建てることに不安があるのはなぜでしょう?

見えない部分が多いからじゃないですかね。例えば、月々の給料で支払できないっていうケースが結構多いんですね。

ボーナスとか貯金とか混ぜて支払っていく形が多いと思いますけど。子供が小さいときとかは…。そういう時は銀行からいくら貸せるよ言われた金額であっても、月々の支払いが結構多くなる。

そこら辺が見えないと思うんですねお客さん的には。月々の収入よりも支出の方が大きくなっちゃうのに大丈夫なの?って。

そこが一番大変ですね。金額を下げるのか、自分たちの要望を下げるのかって形になるので、お客さん的にもやっぱりすっきりはしない。なので中々話が進まなくて困ったなぁっていう状況は多々あります。

「みらい予報図」を使うことで不安がクリアになる?

お客さんの安心感が違いますね、建てられるっていう安心感が。

そこで悩んでしまって話が止まるってケースもあるので、逆に(ライフプランを)することによってスムーズにいくというか。

やっぱりスムーズにいかない理由って、お金だと思うんですね、個人的には。そこが不透明だからお客さんもなかなか前に進められないってのがあるので、そこが明確になることによってスムーズにいく。

 

豊かな計画が立てられるっていうのは、すごくプラスになると思いますし、僕と携わったお客様はそういう人生を送ってほしいと思うので、やってほしいなと思いますけどね。しかもわかりやすいので、「みらい予報図」自体が。

今後、「みらい予報図」に期待することは?

電気代とかも細かく出せて、「みらい予報図」でも反映できたらよりリアルになるので。(競合との)差別化ができるのかなと思っていて。住宅の営業には欠かせないものですね。一緒にやってもらっているって感じです、家づくりを。

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