
不安から目を背けず、ちゃんと将来を見る。
袴田祐司
HAREL株式会社 コンサルタント
みらい予報図は、ライフプランニングを図るための簡易ソフトで、タブレット端末やパソコンに対応しています。顧客と対面しながら使えるように、3分から5分程度の入力操作で世帯の収入や支出などをもとにした家計の状況や保険の必要保障額などが診断できる点を特徴としています。診断に必要な入力情報は家族構成や世帯主・配偶者ごとの収入状況、生活費、住居の形態など十数項目程度。必要最低限の質問項目に絞り込んだことで、“早くて・簡単・わかりやすい”ソフトに仕上がっています。
従来の多くのライフプランソフトは高額であることから、先ず購入するのになかなか躊躇してしまいます。また、精密であるために使いこなすためには、時間がかかり、誰でも使えるというものではないように感じます。
また、使用方法としてはお客様の思い描いている将来像のヒアリングで1~2時間をかけ、そのヒアリング内容をもとにライフプラン表を作成するため、最終的な結果をお渡しできるのがお会いしてから2~3週間後ということがあり、その間にお客様の熱が冷めてしまうおそれがあります。ツꀀまた、住宅営業の場合には、この間クロージングをかけられないために、他社からの営業攻勢を止めることが出来ず、非常に危険な期間となってしまっています。
そのほか、生命保険会社が自社の保険計算ソフトの中にライフプラン作成ツールをもっている場合も多くありますが、この場合には、無料で利用できる利点はあるものの、保険会社の作成ソフトということから、保険加入へ導くソフトと思われやすく、ライフプランをすることに躊躇するお客様が多いように思います。
その他、従来のソフトはDVDやCDなどのソフトであることが多く、最新の情報に更新する為にユーザー自身でバージョンアップ作業を行う必要があります。
みらい予報図 | 従来ソフト | |
---|---|---|
お客様へのヒアリング時間 | 3~10分 | 1~2時間 |
プラン作成までの時間(納期) | その場で作成 | 約2~3週間 |
知識、経験 | ソフト任せ | 必要 |
生命保険の提案 | 中立公平な提案 | 自社商品に限定 |
バージョンアップ作業 | 管理会社で常時行う | ご自身で行う |
袴田祐司
HAREL株式会社 コンサルタント
水鳥達也
HAREL株式会社 コンサルタント
竹内吉宏
HAREL株式会社 コンサルタント
初めてお会いする方と話をすると 「いま私が入っている保険で、本当に家族を守ることができるのか?それがわからないのが不安です。」 という声をよく聞きます。皆さん生命保険に加入しているにもかかわらず、なぜそう思ってしまうのでしょうか?
これは間違いなく、生命保険に加入する前に「ライフプラン」を設計していないからです。これからの人生において「どのくらいお金が必要」なのかを知ることは、人生設計をする上で大変重要なことは言うまでもありません。一方で、その人生の途中でもしもお亡くなりになった時に「残された家族が安心した暮らしを過ごせるには、どのくらいのお金を残すことが必要なのか。」を伝えていないから、加入している生命保険に対して不安を感じるのではないでしょうか?
「みらい予報図」は、そんなお客様の不安を短時間で解消することができるライフプランシミュレーションソフトです。
結婚をして新たな門出を迎えた新婚の方、お子様が産まれて新たな家族の誕生を迎えたご家族の方が思うこと。それは、これからの「家族みんなの幸せを願うこと」ではないでしょうか。
明るい未来の道標に必要なもの、それが「ライフプラン」です。
これからの明るい未来を図表にして、将来を見つめることが安心した日々の生活につながります。これからの人生設計に役立つツール、それが「みらい予報図」です。「みらい予報図」は、ご家族の明るい人生設計のお手伝いをすることができるライフプランシミュレーションソフトです。
初期費用 | 10,000円(税別) |
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月額利用料 | 6,000円(税別) |
備考 | システムご利用料の精算方法は、クレジットカードまたは口座振替から選択できます。 精算方法にクレジットカードを選択された場合は、お申込み直後からみらい予報図をご利用いただけます。 |
みらい予報図を使用するために必要な環境は次のとおりです。
OS:Windows
※ Mac OS Xでも動作すると思われますが、動作確認は行っておりません。
ブラウザ:
Google Chrome・Firefox・InternetExplorer(バージョン11以上)・等、HTML5に対応したブラウザ
OS:iPadOS
ブラウザ:iPadOS標準ブラウザ(Safari) 等HTML5に対応したブラウザ
「死亡ケース」を選択すると、ご主人または配偶者様が現年齢でお亡くなりになった場合のシミュレーションに切り替わります。
死亡ケースでは、現在の生活状況及び今後のライフイベントを加味した上で、万が一のことは起こった場合に残されたご家族の”必要保障参考値”を自動算出できます。これにより現在の備えが十分なのか、過度な備えなのかを評価することができます。
「就業不能ケース」を選択すると、ご主人または配偶者様が現年齢で障害等級第一級の障害に見舞われ、その後は障害年金の受給で暮らしていくシミュレーションに切り替わります。
就業不能ケースでも現在の生活状況及び今後のライフイベントを加味した上で、就業不能になってしまった場合に必要なご家族の”必要保障参考値”を自動算出できます。
この時に、雨マークを表示した場合には「必要とする保障額に相応する保険への加入を検討するべき」ということになります。(画像は、雨マークとなっています
死亡ケース及び就業不能ケースにおいて、「参考プラン」をクリックすると「必要保障額」画面が表示され、将来安心した暮らしを送るために必要な保障額の参考プランを表示します。上記の場合には「終身保険300万円+収入保障26万円/月々(65歳迄受取)」(※就業不能ケースは必要保障額のみの計算となります)となります。
「シミュレーションに反映」をクリックすると、グラフに「参考プラン」が反映されます。
シミュレーション反映後の画面では、「保障プラン」に入力され、「天気図」「グラフ」にも反映されています。
A.子供の年齢を「-2」と入力して下さい。
A.住宅ローンの金額は「借入金額」を入力して下さい。
A.配偶者「収入1」に年収、勤務予定の年齢を入力して下さい。また、最初は収入が少なくて、数年後には収入が増える見込の場合には、「収入1」「収入2」と二段に分けて入力して下さい。
竹下友規さん
平松建築株式会社 取締役 住宅事業部部長
水田真史さん
TMネットワーク株式会社 代表取締役
袴田祐司
HAREL株式会社 コンサルタント
水鳥達也
HAREL株式会社 コンサルタント
竹内吉宏
HAREL株式会社 コンサルタント