自分の将来に気づくこと。

水鳥達也
HAREL株式会社 コンサルタント

ライフプランを通じてお客様に伝えたいことは?

一番伝えたいことは、まずは将来に渡ってこれからどうなっていくか、ということに気づくことが大切だと伝えています。

将来を見ることを考えると、やはり、「すこし恐い」とか、「見たくないな」っていう方が非常に多いです。ですので、なるべく楽しいみらいを思い浮かべてもらうことを第一にお話をして、幸せになるためにはどうするべきかに気づいてもらい、どう行動を変化させていくかを見極めるためのライフプランを楽しみながら「幸せになる」ってことを伝えていきたいと思っています。

「みらい予報図」を使ってからの変化は?

「みらい予報図」を使うようになって、自分に自信がつきました。

たとえば生命保険をご案内する中で、昔はその保険をただ提案するという形だったんですが、今は(「みらい予報図」によって)確実な根拠をもとに提案しているので、自信を持ってしっかりとしたものを提案しているんだという自負もあり、さらにそれは良いものだと伝えることができる。そこが大きく変わりました。

将来の資産形成に関しては、特に30代ぐらいから気にされる方が多いです。ライフプランをすることによって、今、資産がどれぐらいあって、どれぐらい貯めていて、といったところが見えてくるんですが、単に見えて分かるだけじゃなく、お客様が資産形成をしていく中で「お金を、どれだけ何に振り分けていい」という道筋がライフプラン上で見えてくる。だから、分かりやすいですし、お客さんにもすごく伝わって明確にイメージできるので、資産形成していく上でもライフプランは大切だと思っています。

あなたにとって「みらい予報図」とは?

ライフプランを行ったことで自分が成長した、またライフプランを行うことで保険だけでなく、資産形成でも先々が見える。だから、いろんな情報提供も提案もできるというところがメリットですね。、お互い高め合っていくことができるので、頼れるパートナーだと思います。

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